前日に予めセッティング場所を確認。
エアコン吹き出し口はマイク側半分が段ボールで塞がれていたため、以前のように直接Micが吹かれることは無くなった。
万一のために吹かれに強いAudix OM-6も収録用マイク候補として用意しておいたが、結局吹かれにはかなり弱いCR-10をスクリーン無しで使用しても大丈夫であることが確認出来たので、そちらを使用することにした。
CR-10が使用可能であった事にはもう一つ理由が有る。
このマイクは出力がかなり大きいため、音源側の音量が大きいとMic入力で歪んでしまう。
当日の出演バンドはいずれもその心配が無さそうだった。
ただし、編成に大きな差が有るために常時モニターし、レベル補正を行った。
サンプリングfを44.1としたのはCD-Rへの処理が前提であるため。
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