あぶくま鉄道奥羽鉄道管理局長
西村 卓
当鉄道管理局は、あぶくま鉄道で最も在籍車両数の多いことで有名てす。また、当局には車両製造や改造を主に行っている車両工場（夏海工場）も属しています。
当線区は、東北地方の山形県から福島県の山間部を路線として設定しています。よって、過疎化が進む(?)といった感がしますが、実はもっか開発進行中（？）というところです。しかし、工事はかなり遅れてい
ます。
写真の場所は、本線に新設ました奥羽信号所です。今日の当鉄道における列車密度の増加と長編成化により、もっか当設備が充分に機能しない状態となっています。よって、早急に拡張工事が待ち望まれております。
また、当局には支線があります。この線は、本線と山線を連絡する目的で建設中の路線ですが、路盤工事が遅れまして仮設工事中のまま現在に至っております。ちなみに、路線名称を「磐西支線」といいます。この線に、新設の駅（中山駅）を建設中です。
もっか、路線周辺部の開発・整備の途中ですので、今後の発展にご期待下さい。
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