Sakurai Makoto's personality.
パーソナルデータ 氏名：櫻井 理
仕事：コンピュータシステム開発
言語
UNISYS イレブンシリーズ FORTRAN言語
UNISYS Aシリーズ ALGOL言語
8086系アセンブラ
C(MS-C,Borland-C,Turbo C,Let's C 懐かしい!!,Lattice C これも懐かしい!!)
C++(Visual C++,Borland C++)
BASIC(N88BASIC,VisualBasic, VisualBasic for Application)
PASCAL(言わずと知れたDelphiです)
SQL(ORACLE,InforMix,ACCESS。AccessのSQLはフルセットじゃナイですね。)
Fame4GL(知っている人、居ないでしょ)
SAS/SCL(これも知っている人、居ないでしょ)
ＯＳ
ＭＳ−ＤＯＳ
ＭＳ−Ｗｉｎｄｏｗｓ
ＭＣＰ
ＵＮＩＸ
システムの企画からサポートまで何でもやります。
たいへんですが、全てを見通して開発が進められるというメリットが有るのです。
趣味：鉄道：下手の横好きで、いわゆるマニアと言われる域には到底及びません。
音楽：聞くのも演奏も好き。EXITというバンドのベースギター奏者。
馬橋にあるOLINZというライブハウスに毎週金曜日に顔を出してヘタなベースを弾いています。
写真：鉄道と子供をテーマに良く撮っています。
住所：埼玉県三郷市の団地
E-mail：こちらにフォームを用意しました
岡山生まれの横浜育ちで、実家は三重県、大学は福島県という流浪の民。
マシン：我が家は４人家族。マシンは１人あたり２台あるヘンな家。
愛息
私の息子です。長男：航（わたる：当時８歳）、次男：僚（あきら：当時６歳）
野にあればカマキリを追い回し、模型屋にあればミニ四駆の部品に目を輝かせ、広場にあれば良く遊び、宴会場にあれば南京玉簾を演じる将来の日本を背負って立つ若者のなかの一人になるかもしれない（かな．．．）２人であります。
長男１９８８年生まれ、次男１９９０年生まれ、年齢の計算が簡単です。
車のこと
スバル・レガシーワゴン1800Ti/S平成４年モノ。滅多に洗車しない埃多き愛馬。
最初のクルマはかなりガタが来て、マフラーは落ちるわタイヤを留めているボルトは折れるわ、穴は開くはのタイヘンな代物だったのです。それから初めて買ったのがレオーネセダンの４ＷＤでした。これで乗用４ＷＤの素晴らしさに目覚め、以来自分が常用するクルマとしては４ＷＤ以外は考えられなくなりました。この当時の４ＷＤはパートタイム式で、ＦＦと４ＷＤが選べるようになっていたのですが、駐車場以外はずっと４ＷＤで乗りました。何故かというと、この当時はセンターデフなんか付いていませんので、急角度で転回しようとする（つまり前軸と後軸の回転数差が生じる）と後輪が引きずられる（即ちブレーキが掛かる）ことになり前に進まないからです。でも、センターデフロックの状態ですから雪道なんかではかえってトラクションは良かったはずです。それと、雪が積もっている場合には狭い道での方向転換には、ハンドルを目一杯切ってＦＦにして急発進すると後輪あたりを中心にその場でクルリと向きを変える（丁度戦車の信地旋回みたいに）ことが出来るというウラワザも使えました。新車で買った時にはエアコンが付いておらず（！！）夏場は灼熱地獄。後付でエアコンが入った時の嬉しさは今でも思い出せます。
レオーネからレガシーにバトンタッチしたことによってスバル車の品質感が段違いに向上したと思います。レオーネの頃はまるで１００円均一商品みたいだったメーターパネル周りなんかがぐっと高質な感じになったし、シートも疲れにくくなったし、何しろ操縦感が良くなりました。４ＷＤを全く感じることなく良く曲がるし。最近タイヤをＡＤＶＡＮ Ａ３００に交換したのですが、オリジナルのものよりもグリップ限界が低いのか、コーナリングでタイヤが鳴くようになりました。余程無茶なことをしない限りタイヤが悲鳴を上げるなんてことは無かったのに．．．ただし、サスペンション周りがくたびれてきてますので、サスがよじれて引きつるような感じは無くなりました。コーナリングもスムースだし、何よりとても静かだし、タイヤが鳴くこと以外は全く不満はありません。以前は、緩い、短いカーブでは、１００km/h程度の速度でガツンと瞬間的に３０度程ハンドルを切ってすぐに真っ直ぐに戻すと鼻先をツンと内側を向けたままかすかにドリフトして綺麗に曲がれたのですが、サスがヘタるにつれてうまく行かなく（グラっと向きを変えたあとユラッと揺り戻してヘナチョコ走りになる）なりました。５年目車検の今年あたりショックも変えようかしら。
ところで、フルタイム４ＷＤでも派手なドリフト状態になることが有るんですよ。雪の日には前輪に滑り止めを巻きますが、こうなると前輪と後輪のグリップに極端な差が出ます。すると、前輪は路面を把握して正しく曲がるのに後輪は滑ってカーブの外側に放り出されるという状況になります。後輪は雪に夏タイヤなので殆どグリップしません。しかも時速３０ｋｍ程度の速度でです。「４ＷＤだから」って接地面積が増える訳じゃないんですから物理的には無負荷状態ではコーナリング限界が高い訳じゃないんですね。気を付けましょう。
今はレガシーも３代目のタイプに変わりました。
全く不安も無く強風だろうが大雨だろうが安心して乗れる良い車だと思います。
ＡＢＳ付きの車に初めて乗ったのですが、何だか気持ち悪いです。
当然滑るだろうと思っているところでチリチリッという感触が足の裏に伝わり予想と違う挙動を示す、これも慣れなんでしょうかねぇ。
でも無理は禁物！気を付けます。
Return to MSE HomePage.
Copyright 1995 Sakurai Makoto All rights reserved.
