■RAIL SOUNDS (JRC) 注意:このページに掲載されているサウンドファイルは全て 櫻井理個人録音によるものであり、一切の転載・ 転用をお断りします ※ご意見等は[こちら]まで | |
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○紀勢本線(キハ58/3919D)
Kisei-tousen KIHA58787+KIHA28 (2000.12.31(Sun)) [JRC][DC]
当日はそれを知ったキハ58を愛するファン達が集まり、終焉間近のDMH17Hサウンドを楽しみました。
多気駅では記念写真を撮ったり、皆それぞれの楽しみ方でキハ58/28の残り少ない走りを惜しみました。
今回の収録にはAUDIX/OM-5をペアで使用してみました。SM57よりクールで明るく、スッキリとした音に
なりました。車体中央付近の網棚から前方(非運転台側)へ向けて90度の角度で吊っています。
2台のエンジンの微妙な回転数の違いによる独特の雰囲気が楽しめます。
3919Dレチさんのチャイムフルコーラスを使った放送も急行運用時代を彷彿とさせてくれます。
2000年8月5日の紀勢線ミステリートレイン。キハ65−72+キハ58−470のコンビを津駅ホームで収録しました。急なことでしたので、MDとECM−717での収録で、当日は結構風が強かったのでマイクをTシャツの下に入れて録っています。あまり音はよろしくないのですが、1つのヴァリエーションとして公開しました。
入線〜DML30の音+交換列車の入線+発車を1つのファイルにまとめています
実際には表定速度は遅いのですけどそれでもキハ58で一杯一杯まで引っ張るサウンドは
結構なスピード感が味わえます
3919D車内多気駅手前の収録です。キハ28運転台の放送用の受話器には話し口近くにゼンマイのネジがあり、それを回すと内蔵のチャイムが放送される仕組みになっています。通常紀勢東線内でもきちんとチャイムを鳴らしてくれる車掌さんは皆無に近く、当日収録出来たのは全くの偶然でラッキーでした。
2921D快速みえ1号(キハ75車内)で収録しました。
何故か短いレールの区間があります。相変わらずのキハ75の加速の良さが印象的。
930D車内で収録しました。この区間はロングレールもあり、直線区間が長いので結構速度が上がっています。
この日のキハ581003はブレーキシューが新品のためブレーキング時に暴れて断続的な衝撃音があります。
キハ11-2/3925C車内前部運転台右横にて収録。
Sharp MS2000+AT9440
さよなら列車運転後も走り続ける紀勢東線のキハ58+キハ28。お試し版と完全版を用意しました。
完全版はお試し版よりも収録時間が長く、かつ高品質です。ジョイント音も懐かしい。
収録車両はキハ581003です。
JR東海紀勢本線のキハ48 6516 エンジン音です。ホームと車体の隙間から狙いました。
SHURE SM57 x 2 ->DA-P1
以外と軽い音のアイドリングです。
JR東海紀勢本線のキハ48 6516 多気駅発車車内音です。「キハゴハチニハチのオレンジカード...」と言っている車掌のアナウンスがいかにもご当地という感じです。
SHURE SM57 x 2 ->DA-P1
ノタノタと鈍重に加速する様は正にキハ40系列。本当はMP3の高音質で公開したいのですが、サイズの関係からRealAudioのモノラルになりました。重々しい唸りと特徴的な加速音をお楽しみください。
JR東海参宮線 外城田−田丸 です。運転士の歓呼がすごくカッコイイ!!
SHURE SM57 x 2 ->DA-P1
運転士がとてもカッコ良くて駅間すべてお聞き頂きたかったのでリアルオーディオ形式にしました。
カミンズの咆哮をお楽しみください。
JR東海キハ75−5 快速みえ11号です。中間の出入り口近辺で屋根に向けてセッティングしたのですが、どこか建て付けが悪い部分があるらしくてキュルキュル・バタバタ言っています。この車、床からの振動がかなりあって、車内は結構にぎやかです。名古屋からコンデンサーマイクを使って収録していたのですが、床振動があまりに激しいのでダイアフラムがバックプレートに当たってしまって使い物にならず、急遽SM57に変更しました。SM57はタフでこういう悪条件にも強いですね。気動車の車内収録の場合、かなり低い周波数でこもりがちなのですが、SM57の下が落ちた特性は却って好都合のようです。
SHURE SM57 x 2 ->DA-P1
カミンズエンジンの咆哮をお楽しみください。 |